[写真=ソウル中央地裁] 尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の高位公職者犯罪捜査処(公捜処)の逮捕妨害などの容疑1審判決が16日に下される。同判決はテレビで生中継される。
ソウル中央地裁刑事合議35部(ペク・デヒョン部長判事)は同日午後2時、尹前大統領の特殊公務執行妨害、職権乱用の権利行使妨害などの容疑事件の1審宣告期日を開く。
これに先立ち、尹前大統領は昨年7月、該当容疑で内乱特検チームの趙垠奭(チョ・ウンソク)特別検察官によって拘束起訴された。特検は先月26日に開かれた結審公判で、特殊公務執行妨害などの容疑に5年、職権乱用などの容疑に3年、虚偽公文書作成の容疑に2年など総懲役10年を求刑し、「この事件は、被告人が自分の犯行を隠蔽し、正当化するために国家機関を私有化した重大犯罪」と主張した。続けて「憲法秩序と法治主義を再び立て直し、最高権力者による権力乱用犯罪が再発しないよう厳重な責任を問う必要がある」と付け加えた。
この日の宣告は、裁判所が放送局の中継放送申請を許可し、テレビなどで生中継される。元大統領に対する裁判の生中継は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領、李明博(イ・ミョンバク)前大統領事件に続き、今回が3回目である。
양정미 기자 ssaleya@ajunews.com